2025年、散歩はじめ。

枯れた枝と木の実に太陽の光が降り注ぐ写真。

ご無沙汰しております。
久しぶりの投稿です。

昨年後半は忙しく、写真も撮れぬままにバタバタと過ごしておりました。

ようやくお正月休みに入り、ほっと一息。
先日、久しぶりにカメラとお散歩に行ってきましたので、こちらにまとめてみます。
とりとめもない感じですが、ご容赦を。

この日は冷え込んでいましたが、本当にいいお天気でした。

あぁ〜、久しぶりに太陽を見たなぁ〜!

嬉しさのあまり、空に向かって深呼吸。

雪面に生える枯れ枝。枝の影が長く伸びている。
西陽が眩しく差し込む道路。枯れた蔦が歩道にまで伸びている。

歩いたエリアは、古く立派なお家が多い住宅街。

家の塀には、いろんな植物が顔をのぞかせていました。
冬の姿もきれい。
目が引き寄せられます。

枯れた木の実が、長く連なっている。
石垣にも枯れ枝が伸びている。枝の先には、青い実がいくつかついている。
青い実と枝の隙間から、太陽の光が降り注ぐ。

雪面に伸びる影は、ほんのりと青みを帯びて。

雪の道に映る木と人の影。
雪面に残る靴跡。
足跡の残る雪面に、縞模様の影を落とす柵。

冷たいはずなのに、
どこか、暖かみを感じる不思議。

私の靴と雪の道。
工事柵が、雪面に格子状の影を落とす。
長い枝の影が、道路に伸びる。
道路の両端には雪が高く積もっている。遠くには、ゴトゴトと揺れながら走るトラックが見える。
塀に積もる雪。雪の下からは枯れ枝が伸びている。

気の向くままに、右へ左へ。

ちょうど体も冷えてきた頃、
大きなバス通りにたどり着きました。

急に、
にぎやかに聞こえる、車の音。

おぉ、こんなところまで来たか。

歩道橋の階段とその影
歩道橋の柱に、木の影が映る様子

名残惜しい気持ちを感じつつも、
バスに乗り込みます。

河岸のフェンスに絡みつく枯葉
バッティングセンターのフェンスと青空

降り立ったバスターミナルも、セピア色でした。

ガラス戸からの光が、気持ち良い。

バスターミナルの乗り場の写真。真っ直ぐに伸びる乗り場の先に、人が一人歩いている。
バスターミナルの中から外の様子を撮った写真。ガラス戸からその光が明るく差し込んでいる。

そんな、2025年の散歩はじめでした。

この後、

腹ごしらえにハンバーガー屋さんに寄り、
隣のご婦人にチョコレートをもらったのは、

ここだけの話(笑)。

そんな幸先の良い出来事と共に、

今年も、みんなにとって良い一年となりますように

心から祈っております。

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