日本 -にほん- 路地裏（ろじうら）の じかん
宮島（みやじま）の路地裏をあるく写真のきろく。厳島神社（いつくしまじんじゃ）へと続くにぎやかな道とはちがって、裏路地（うらろじ）は、とてもしずかだ。ありふれた、にちじょうの時間。しかしそのうつくしさに、すこしずつ心がひかれてゆく。Canon EOS Kiss X7でさつえい。
冬（ふゆ）
日本 -にほん- 
日本 -にほん- 商店街（しょうてんがい）を さがしながら。
竹原駅（たけはらえき）にむかいつつ、まちをあるく。住宅街の中には、たまに商店街を見つけるのがおもしろい。大きいものから小さいものまであり、閉店しているものもある。でも、地元の生活を少し知ることができるのだ。あれこれと想像をふくらませながら歩く、写真の記録。Canon EOS Kiss X7で撮影。
日本 -にほん- いまとむかしが、交差(こうさ)するまちで。
広島県竹原市のまちなみ保存地区を、モノクローム写真でつづった旅の記録。平安時代からさかえたというこの地区は、昔も今も、同じ濃度でまざりあうかのような、ふしぎな空気をもつ。タイムリープしたような感覚にとまどながらも、その魅力にひかれていく。
海外 -かいがい- ユーラシアの西端（せいたん）、みつめてきた時間（じかん）。
ポルトガルの リスボンを おとずれた 旅のきろくを 写真と エッセイで つづる。しずかで おだやかな 街（まち）の たたずまいは、つみかさねてきた 時間と、はぐくまれた 独自（どくじ）の文化を 伝えている。おとずれる者を「また行きたい」と 思わせる 街（まち）だ。Canon EOS Kiss X7で 撮影（さつえい）。
海外 -かいがい- あの 街(まち)を おもう。
2018年に おとずれた "たいぺい（たいわん）"の たびの きおく。たいわんの まちなみは いつも 私を みりょうする。じぶんの こきょうとは まちも きこうも ちがうのに、なぜか こいしくて たまらなく なるのだ。しゃしんは Canon EOS Kiss X7, iPhone 13miniで さつえい。
日本 -にほん- 冬(ふゆ)の晴天(せいてん)と、きらきらの世界(せかい)。
ふゆの ほっかいどう。ぬけるような あおぞらの もと、きれいに かがやく ゆきや つららを とり、その かがやく せかいを あじわう。Canon EOS KIss X7で さつえい。
日本 -にほん- 初詣(はつもうで)と、大雪(おおゆき)
ほっかいどう さっぽろしにある ほっかいどうじんぐうに はつもうでに いった。ゆきの ふうけいや、まちをあるく ひとは どこか たのしそう。あかるい としに なりそうだと かんじた。トイカメラ（デジタルハリネズミ）で さつえい。
日本 -にほん- 小春日和(こはるびより)に、まちをあるく。
つづいていた あめが あがり、ひさしぶりの はれ。きゅうに おもいたち、でんしゃに とびのった。ひとが まばらな へいじつの たぬきこうじ しょうてんがいを あるき、そのしずかで おだやかな ふんいきに きもちが ほっとする。
日本 -にほん- ふゆの到来(とうらい)と、雪(ゆき)のにおい
いちにちで たくさん ゆきが ふった。ひとばんで まっしろな せかいへと かわった あさ、ゆきと しぜんの しゃしんを とった。そのとき、ゆきの においの ことを おもいだす。