夏(なつ)

日本 -にほん-

石切山(いしきりやま)のあとで。

札幌南区にある、石山緑地(いしやまりょくち)に行きました。そびえたつ石切山のガケ、やわらかな札幌軟石の岩肌、岩に根をはる木々。札幌軟石の採掘場跡(さいくつじょうあと)は、見るものを圧倒し、ここちよく包みこむものでした。
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十字歩道橋(じゅうじ ほどうきょう)のはなし。

札幌中央区にある「十字型の歩道橋」の写真をとりに行きました。大きな道路をまたぐ、大きな歩道橋。 その古く、堂々とした”たたずまい”は、見るものを強くひきつけるものでした。写真は、Canon EOS KissとiPhone。
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ながれゆく時間(じかん)、つみかさなる記憶(きおく)

北海道(ほっかいどう)・函館(はこだて)。元町(もとまち)から、外国人墓地(がいこくじんぼち)までを あるいた 旅(たび)の 記録(きろく)。みはらしのいい 坂道(さかみち)や、異国情緒(いこくじょうちょ)ある たてもの、歴史(れきし)を かんじる まちなみを あるく。Canon EOS Kiss, iPhoneで さつえい。
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海(うみ)と、赤レンガ(あかれんが)の まちなみと。

北海道(ほっかいどう)・函館(はこだて)の 金森赤レンガ倉庫(かなもり あかれんが そうこ)の たびの きろく。ひるさがりの 風景(ふうけい)から、夕日、夜景(やけい)までを 写真(しゃしん)に とりながら、おおきく かわる まちの ようすを 観察(かんさつ)する。Canon EOS Kiss X7, iPhone 13miniで 撮影(さつえい)。
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夜(よる)を あるく

日没後(にちぼつご)の札幌(さっぽろ)を あるいた。夜が おとずれ、まちが 宵闇(よいやみ)に つつまれると、まちの表情は 一変(いっぺん)する。イルミネーションの 強烈(きょうれつ)な あざやかさや、やみに しずむ 路地裏(ろじうら)の 風景(ふうけい)は、昼の それからは 想像(そうぞう)が つかないものだった。Canon EOS Kiss X7で さつえい。
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花(はな)と線路(せんろ)

北海道(ほっかいどう)小樽(おたる)にある 旧手宮線(きゅう・てみやせん)の 線路跡(せんろあと)を おとずれた。とうじのままに せんろが のこされているが、ひとつだけ ちがうのは、草花が よりそうように さきほこっている ことだ。そこに つみかさねられた 時間を おもう。Canon EOS Kiss X7, iPhone 13miniで さつえい。
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ライラックと 初夏(しょか)のかおり

札幌ライラックまつりを おとずれた。3年ぶりの 人々のにぎわい、新緑(しんりょく)と 色とりどりの花々に、自然のすがすがしさを 心からかんじる。Canon EOS Kiss X7, iPhone 13miniで さつえい。